尾張中央ロータリークラブ交流事業の大道芸で大拍手
1月19日に総合体育館大小会議室で尾張中央ロータリークラブの交流事業が開催し、障害福祉サービス事業所ひまわり作業所と同セルプしかつの利用者が参加しました。
恒例の同会今回は、大道芸人よしよしさんによるパフォーマンス披露でした。
風船でとイップードル作りから幕を開け、続けて3つから玉を増やしていくお手玉、長方体の箱(シガーボックス)を使ったバランスを技などを魅せて会場は盛り上がりました。
ボールを乗せた傘回しでは、セルプしかつ利用者の女性がボールを投げて、協力しました。これには他の観客も緊張感に包まれていました。投げたボールが傘の上で回り始めるのを眺めて、二人に拍手が送られました。
大技綱渡りでは、綱の上でジャグリング技をしようと登るよしよしさんに同クラブの魚住尚三会長が3つのクラブを渡すお手伝いをしました。心配する魚住会長も丁寧に一つずつクラブを渡していましたが、そのようすに気づいたよしよしさんは「クラブはまとめて3つ欲しかったです」と文句をポロリ。それを聞いた魚住会長は持っていたクラブでよしよしさんのお腹をつついて邪魔をしていました。コミカルな2人のようすに観客も笑っていました。
交流会の後には、利用者から同クラブに感謝の言葉とクッキーが送られました。