日本語教室レクレーション「ごみの分別と出し方を知ろう!」を開催しました
令和6年7月21日(日)午後1時から日本語教室レクレーション「ごみの分別と出し方を知ろう!」を開催しました。
外国籍市民と日本語教室ボランティア、環境課職員が一緒にごみの絵カードと実際のごみ袋を使って、「ごみの分別」を体験しました。不燃ごみだと思っていたものが可燃ごみだったり、見た目はプラスチックごみなのに可燃ごみだったり、迷っている様子もありました。また、資源ごみの“びんの色”による分別も体験したり、食用油の捨て方に、日本と出身国との違いに驚かれていました。
外国籍市民の増加で、たびたびトラブルになるごみ問題。ごみの捨て方や分別方法は、細かく決まっているため日本人でもわかりづらいと感じる人も多いと思います。
このようなレクレーションに積極的に参加してもらい、日本人と外国人お互いが住みやすい北名古屋市になるといいなと思います。