国際理解講座 『ウクライナ講演会“世界秩序の破壊‐プーチンの蛮行‐”』を開催します!

ロシアがウクライナに侵攻して半年。親露派武装勢力が占拠する東部の住民を、ネオナチの政権軍から守るためには非軍事化が必要と、空港や軍事施設へのミサイル攻撃を始めたが、政権を転覆させる目的には失敗。双方の消耗戦が続けられてきた。
バイデン米大統領は「プーチン大統領は侵略者」と非難。欧州連合(EU)と石油禁輸など経済制裁と、武器供与でウクライナを支援してきた。
核兵器も辞さないと、脅しをかけ、軍事力で上回るロシアは、北部ヘルソン州、東部ドンバス地方で支配地を拡大させた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は徹底抗戦を呼びかけ、その情熱からEUの加盟候補国入りを果たした。
プーチン氏を戦争犯罪で裁けるのか。国際秩序を破壊する蛮行、NATOの東方拡大問題などを考える。