ハロウィーンで海外の風習を楽しむ
10月7日にコミュニティセンターで生涯学習課主催の『英語であそぼう!ハロウィン』が行われました。小学3・4年生23人が参加し、中には仮装を楽しむ子どもたちも。
2人でじゃんけんをしてカードを取り合うカードゲーム『算数の部屋』などの他に、『英語の部屋』『工作の部屋』のゲームの部屋が用意され、中ではNPO法人フィール・ザ・ワールドのスッタフ達が魔女や吸血鬼の姿で子ども達をお出迎えしました。
使われる言語はすべて外国語の同イベントでは、ゲームの説明もオールイングリッシュ。外国語活動を始めた3年生の児童は内容がわからず戸惑っていましたが、スッタフが繰り返し声を掛けたり、言葉と一緒にジェスチャーやお手本を見せて最後には楽しむ姿がありました。
イベント開催について代表の平松貴美子さんは「海外の風習を楽しみながら英語を身近に感じてもらえればと、毎年工夫を続けていました。次回はクリスマスイベントです」と話していました。