今年度1回目の市フードドライブ 事業
10月29日に弥勒寺西にあるピアゴ西春店店頭で行われ、大勢の市民が余剰食品を寄付しました。
全体81世帯から822点381kgの食品が届けられました。時期の関係もあるのか、お米は128.6kgが集まりました。
市の環境課職員は「フードドライブ も回数を重ねて、たくさんの方に知ってもらい、協力いただけるようになりました、また、余剰品がでないように賞味期限切れにならないように食品を購入をしたり食べたりしているとの声もあります。環境のためもありますが、こうやって福祉にも生かしていける活動がますます広がっていくことを願って、これからも続けていく予定です」と話しました。
当日、女性会のメンバーや同事業のポスターを制作した名古屋芸術大学2年生の長岡知里さんと小島結さんがボランティアとして手伝いました。
次回は3月に開催予定です。
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