市民説明会-行財政改革実行プラン進捗状況報告-に市民450人余りが来場
10月27日に市民説明会-行財政改革実行プラン進捗状況報告-が名古屋芸術大学アートスクエア小ホールで開かれ、450人程の市民が足を運びました。
昨年10月の説明会に続き、今回も太田考則市長自らが市民に現在の状況を説明しました。
説明会では主に、
・市役所の組織体制見直しと4月からの東西調書の配置換え
・公共施設の適正化(来年総合制策調整課設置)
・公共施設の適正化(学校プールの今後のあり方の検討が項目を追加、都市公園の適正配置)
・公共事業、下水道事業、都市計画事業について
市民に向けて話したり、質疑応答にも答える場面もありました。
太田市長は「市の改革をすると聞いたが何をやっているのかわからないという声も聞こえてきます。ぜひ、対話集会をしましょう。地区やPTAなど市民が一定数集まってもらえば、私が出かけて1時間程度お話ししたいと思います。ぜひ、皆さんのご意見も伺いたいので、対話集会の申し込みをしてください」と呼びかけました。