市商工会青年部OB会のもちつき大会
1月13日に市商工会青年部OB会によるもちつき大会が障害福祉サービス事業所にしはるひまわり作業所で開かれました。4年ぶりとなった同イベントには同所利用者とセルプしかつが参加しました。
最初に臼の中のもちをついたOBの後、形になったもちの形を利用者らが順番に杵をおろして作っていきました。出来上がったもちは大口に丸めて、あんこ、きなこ、大根おろし、醤油にまぶして食べることも楽しんでいました。食事の後も、ビンゴゲームなどをして大いに楽しみました。
OB会会長の古澤有央さんは「この事業は20年程続いています。みなさんが楽しんでくれることが一番ですし、こちらもとてもやりがいを感じます。これからもずっと続けていきたいですね」と話しました。