社協の災害ボランティアセンター設置運営訓練
2月3日に名古屋芸術大学で市社会協議会が災害ボランティアセンター設置運営訓練が行われました。
同協議会の全職員をはいじめ、災害ボランティアセンター運営団体、市内の奉仕団体、ボランティア団体の70人が参加しました。
水害を想定して実際の拠点となる同所でボランティア登録から開始し、その後保健管理をする受付、応募者の特性にあった役割を探す活動紹介、活動内容を説明するオリエンテーション、現場で使う資材管理をする資機材係の4つの部署が設置されました。訓練後にの統括では『ネットアクセスを円滑にする』『車の台数を明確にする』『現場までの道路状況の伝達の必要性』など多数の意見が上がりました。
この他にも参加者からの質問も飛び交い、次年度までの改善点が浮かびあかがりました。
参加者らは訓練の他にも、防災ボランティアによる避難、持ち物体験、(株)有電が行う発電機体験も行われました。