はたちのつどいに若者948人が参加

1月6日に『はたちのつどい』が名古屋芸術大学アートスクエアで行われました。今年度20歳を迎えた人を対象に同会は開催され、午前と午後の部に合わせて948人が参加しました。式典とアトラクションを今年度20歳になる人で結成した実行委員会で作ったり、各中学校の恩師のメッセージ、ポッカサッポロ フード&ビバレッジ(株)からの商品をかけたじゃんけん大会などを行われ楽しい時間を過ごしていました。

式典の『はたちの誓い』で大島侑樹さんは「はたちを迎えた私たちは、親元を離れ巣立っていきます。自由になる以上、責任がのしかかってきます。新型コロナウイルスなど目まぐるしく回る時代を生きた私たちであれば社会で活躍できることと思います。また、社会での活躍が最大の恩返しだと思います。これまでの経験・足跡に自信を持ち、胸を張って社会に出ていきたいと思います。今日まで支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、はたちとしての自覚と責任を持ち日々精進してくことを誓います」と述べました。