クラウドファンディングで冬の夜空に花火

12月9日に鹿田地内で行われた『北名古屋冬の小さな花火大会』。
大勢の市民が夜空に開く大輪の花を観覧しました。
3回目の開催となる同大会は、過去2回中止となり夏まつりの費用を各自治体が持ち寄って開催していました。今年度は夏祭りも開催され予算がない中で、有志で集まった実行委員会のメンバーは恒例の冬のイベントにしたいと11月にクラウドファンディングを試みた。花火の打ち上げには近いJA西春日井カントリーエレベーター東側に観覧席を設け、専用駐車場と共に販売した。クラウドファンディングは目標には達しませんでしたが、花火大会は開催されました。

当日子どもたちも「もっともっと」というように声をあげてたり、観覧車らは口を開けたまま見とれていたりと楽しんでいました。
「昨年までより、進入禁止エリアが広がってしまったので、観覧席を買っておいてよかったです」「ずっと続けてほしいです」と、来場者していた人々は感動を伝えていました。