西春中学校の生徒会・級長が『市長と対話集会』

12月18日に西春中学校生徒会と級長の25人が太田考則市長と対話集会を行いました。
同校332人の生徒からアンケートを集め、生徒会と各級長が意見をまとめたり、自身の意見を持って出席していました。
対話の中には、
・満足なスポーツを楽しめるボール可能な公園の拡張
・夜道の安全確保に街灯設置の普及
・東図書館以外の自習室の増設
・地域を盛り上げるPR活動
の項目を中学生目線で現状を混じえて伝えられました。
生徒の中には犯罪防止にもなる監視カメラの設置提案をする声も上がった。それについて太田市長は「鋭い指摘です。実際犯人を捕まえることもできます。私の公約でも監視カメラの数を増やすことを書きましたがプライバシーの問題もあります。注意深く進めていく必要があります」と前向きに答えました。
太田市長は同月19日にも師勝中学校を訪れ、生徒と対話集会を行いました。