文化の森桜まつりは笑顔も満開

4月7日にレクリエーション協会主催の『桜まつり』が文化の森物語の広場で初めて開催され、多くの市民が参加しました。
汗ばむほどの暖かな陽気の中、満開の桜の下で和太鼓演奏やダンス、安木節、なるこ踊り、古武道、コスプレ、よさこい踊りなどの演目が披露されました。子どもたちのようすを見守る家族で客席で賑わいました。出演者は市内団体、個人含め、257人でした。
 同協会佐藤要さんは「これまでコッツ山公園で桜まつりを開催していましたが、今回は文化の森での開催となり、どのくらいの人が来てれくるのか、来場者はいるのか不安でした。多くの方に出演いただき、またたくさんの来場者もあってとても嬉しく思いました。祭りを待っていたかのように桜も満開で舞台を華やかに彩ってくれました」と話していました。