９月２７日に健康ドームアリーナで開催された『なかよし運動会』。市内の児童館（宇福寺児童館、六ツ師児童館、井瀬木児童館、鹿田児童館）が合同で開催し、児童館を利用する約４００人の未就園児親子が訪れました。

体操、玉入れ、バスごっこなど５つ競技に挑戦。気合いを入れるために会場では「がんばるぞ！」と掛け声から始まった。
トンネルをくぐってからぬいぐるみを乗せた箱の紐を持って一周するサーキットでは、ハイハイで前に進む子や、子どもを抱えてトンネルをくぐるお母さんなど、大人も子どもも一生懸命にゴールを目指しました。
紐に吊るされたかにぱんが子たちの前に登場したぱんくい競争では、自分の番が回って来た瞬間に走り出す子ども達。お母さんも置いてかれないように追いかけたり、手を引っ張られて子どもとパンを取る姿もありました。